| 3/20−22 伊豆修善寺・リーラ瞑想リトリート |
2009年3月20日(金・祝)から22日(日)まで、二泊三日、伊豆修善寺のリーラスペースにて瞑想会を開催します。
〈主催・天野キヨタカごあいさつ〉
昨秋スタートしたリーラ瞑想リトリートは、早くも三回目を迎えました。
回を重ねるごとに、より洗練され内容の濃いものになりつつあります。
このリトリートでは、魂の目覚めへのプロセスを三日間に凝縮して体験することにより、参加者が確実に道を歩めるようデザインされています。
道友であり、瞑想に関する造詣の深いぱるば氏とのコラボも大きな魅力となっています。
長年にわたり瞑想を続けている方々にとっては「確実な結果」を得、また瞑想の初心者にとっては「魂の目覚めへほ明晰なプロセス」を体験的に理解することでしょう。
〈内容〉
私たちは本来神聖な存在であり、生まれながらに真理の光を内に携えています。
それは「真実の自己」「真我」「仏性」「神の分霊」等々、古来より様々な形で表現されています。しかし残念ながら私たちの本性は人間としてこの波動の荒い地上へ転生するが故に、肉体次元の心や感情・カルマに蔽われてしまい、真理の光としての魂は私たちの本性でありながら眠ったままの状態でいます。
このリトリートでは、まず「魂と肉体次元(肉体・マインド・感情)との明確な区別」を体験的に理解します。
また浄化を伴う活動的な瞑想技法と静かに坐る瞑想とを必要に応じて行いつつ、私たちの本性へとより近づいていきます。
次に、魂の実体を明確に体験的に理解することで、魂の目覚めを促していきます。具体的には「魂の三要素」を深く探求します。
更には、「肉体次元の自我」から「魂としての真我」へと「自己同一性のシフト」を図り、恩寵の扉を開きます。
「シェアリングと質疑応答」や「個人面談」の機会も適宜設けて、魂の目覚めに関する実践的な理解の場も提供されます。
具体的には以下の点が明確になるでしょう。ステート・オブ・プレゼンスとは？ 魂の三要素(気づき、ビーイング、ハート)の明確な理解 「する」事と「在る」事の区別 サマーディとは？ 「瞑想の境地」と魂との違い 苦悩の意味するもの ハートによる変容 恩寵の扉を開く
日 時：3月20日(金・祝)14:00pm〜22日(日)16:00pm
※終了後ティーパーティ有り（〜18:00pm）
場 所：リーラスペース 静岡県伊豆市堀切 1004-75 0558-74-1118 www.leela.jp
参加費：58,000円（2泊3日／宿泊・食事込み・再参加は48,000円）
申し込み/問い合わせはこちらまでメールで。par877@itoito.jp
もしくは、リーラスペースまで電話で。0558-74-1118
| 天野キヨタカ 1954年6月26日生れ。栃木県出身。 21才の春、東北大学法学部在学中に最初の神秘体験を得、禅や悟りに興味を抱く。 28才で日本石油(株)を退社し、インドの神秘家OSHOの滞在していたアメリカへ行き、瞑想と精神療法を学ぶ。その後、OSHOに従いインドに渡る。35才の時日本に帰国し、瞑想を日本に紹介する活動に従事。 1998年、伊豆・修善寺でリーラスペースをオープン。数多くのセラピストや悟った人物を日本に紹介する。 著書：『アジズとの対話』『恩寵の扉が開くまで』。 |
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| 田中ぱるば 1956年9月26日長野県出身。 早稲田大学で西洋哲学を学んだ後世界各地を遍歴。 西アフリカのサバンナに滞在中、東洋の叡智に目覚める。 1986年、Oshoに出会い、その弟子になる。 Osho没後、アジズ、フーマン、謝明徳、カルキ・バグワンなど様々な師の許で研鑽を積む。 Oshoの説法録を多数翻訳する傍ら、(有)真木テキスタイルスタジオの経営に携わる。 訳書：Osho説法録『ヴィギャン・バイラヴ・タントラ』全十巻等。 |
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